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藝大生といっしょに自分だけの紙飛行機をつくろう!夏休みワークショップ

レトロな風合いで発色のよい「リソグラフ」印刷機を使用して、自分だけのオリジナル柄の紙を印刷し、紙飛行機をつくって飛ばそう!
当日は東京藝術大学デザイン科の学生スタッフといっしょにデザインの制作と印刷を体験することができます!

また、作成した紙飛行機はお持ち帰りいただくことができます!
夏の思い出にぜひご参加ください!

申込期間:8月15日(金) 〜 8月24日(日)

【日 時】2025年8月27日(水) 13:00~16:00
【場 所】文化スポーツプラザ1階 クリエイティブスタジオ
【対 象】小学1〜6年生とその保護者の方(未就学児も体験可)
【定 員】20人(申込順)
【持ち物】室内履き
【参加費】無料
【申込み】申込期間:8月15日(金) 〜 8月24日(日)
     お申し込みはこちら 先のフォームにご回答ください

※フォームの回答のみでは受付は完了しません。スタッフが回答が確認でき次第、sumico.info@gmail.com より送付する「申し込み完了」のメールをもって受付完了となります。


リソグラフとは?

リソグラフとは、ガリ版やシルクスクリーンと同様に、穴の空いたメッシュ(網目)を用いて印刷する「孔版印刷」という印刷技法です。
インクジェットプリントやレーザープリントとは違って、色ごとに「版」を作成して発色の良い特色インクで印刷するので、きれいな色で刷ることができるという特徴があります。

学校のプリントやスーパーのチラシなどの印刷で大活躍している印刷方法で、他のアナログ印刷に比べると比較的安価に製版・印刷ができ、カスレや色ムラによる独特の風合いと発色の良さからヨーロッパを中心にアメリカ、台湾、香港など世界中のデザイナーやアーティストの表現技法として高い人気を呼んでいます。

和紙を原料としたスクリーンや、廃棄される米ぬかを原料としたライスインクを使用していることから、環境にも配慮した印刷技法としても注目を集めています。